top of page

​エアコンクリーニング

P1200163.JPG
P1280245.JPG

エアコン内部はホコリや花粉などの汚れで、カビやダニが繁殖しています。そのままの状態でエアコンを使用し続けることによって、アレルギーや臭いの原因となる、花粉やホコリを部屋中にまき散らすことになってしまいます。

私たちは、エアコンの本体カバーを外しての手作業による簡易クリーニングコースと、専用洗剤と高圧洗浄機を使用しての、熱交換器の徹底洗浄を含めた分解クリーニングコースで対応させていただきます。

まずはお手軽な価格の簡易クリーニングコースでご注文いただき、お客様の目で汚れの状態をご確認した後でのコースの変更も可能です。

エアコンクリーニング作業手順

P1280242 (2).JPG
P1240210.JPG
P1290254.JPG
P1290275 (2).JPG
P1280245.JPG
P1280236 (3).JPG

1. エアコンを作動させ、作業前のエアコンの状態を確認します。

    冷暖房の効き具合、異音の有無を確認します。

          ↓

2. エアコン周辺の家具類を移動させていただき、作業のための養生と準備をします。

    専用の防水シートの上にクッションシートを敷き、床面を保護します。

   

          ↓

3. エアコンのコンセントを抜き、洗浄ができる状態に分解します。

    前面パネル、エアフィルター、吸気フィルター、フラップ、本体カバーを順に取り外します。

    *お掃除機能付きエアコンの場合、タイプによってお掃除ユニットの分解が必要になります。

          ↓

4. 本体に洗浄カバーを取り付け、周辺の養生を施します。

    電源ユニット、天井、壁面の防水養生ををします。

          ↓

5. 噴霧器を使用して専用洗剤を内部に塗布します。

    使用する洗剤に苛性ソーダ系の洗剤は使用しません。*苛性ソーダ系洗剤はアルミフィンを痛める危険があります。

    アルミフィンの親水性被膜を傷つける事無く汚れを落とし、パネル樹脂に付着しても問題ない専用洗剤を使用しています。

          ↓

6. 高圧洗浄機を使用して洗剤と汚れ洗い流します。

     熱交換器、吹き出し口、シロッコファンの汚れやカビを徹底的に洗い流します。

          ↓

7. 洗浄したカバー類を取り付け、エアコンの作動を確認し作業完了となります。

     エアコンの効き具合、異音等不具合の不具合が無い事を確認します。

© 2019 U-CARE All Rights Reserved.

bottom of page